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     | ■予防歯科 |   
 
    
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        |  予防歯科 |  
        | お口の2大病患といわれるむし歯、歯周病の予防は、乳児からお年寄りまで
 各年齢によって違います。
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        |  妊娠中〜出産期 |  
        | 特定の食品を多く摂る事で、子供がアレルギーになりやすくなります。 いろいろな食品からバランスのとれた食事をとりましょう。
 
 つわりで歯みがきが大変でしょうが、できるだけ磨いてください。
 安定期(5〜7ヶ月)にできるだけ治療を終了させましょう。
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        |  乳歯〜永久歯の時期 |  
        | 食べるための練習の始まりは、哺乳です。 この時期に舌や頬筋肉が成長します。
 母親とのふれあいで情緒の安定した子供に
 成長しますので、愛情を持って子供の
 成長をみまもりましょう。
 
 ・口移しや食器の共用を止めて、子供に感染しないように
 注意しましょう
 ・よくかんで食事をする習慣をつけましょう
 ・硬めの食物を取り入れ、唾液の分泌をうながしましょう
 ・甘いもの好きにならないように食事に工夫をしましょう
 ・定期的にフッ素を塗りましょう
 ・キシリトールガムを習慣にしましょう
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        |  思春期 |  
        | ・むし歯になりやすいので、歯の根元のブラッシングをていねいにしましょう ・定期健診を心掛けましょう
 ・フッ素塗布・キシリトールガムで予防をしましょう
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        |  成人期〜高齢期 |  
        | ・歯周病になりやすいので、生活習慣をみなおしましょう。 タバコや運動不足、ストレスには注意が必要です。
 ・加齢による唾液の不足から、むし歯・歯周病の進行が予想されます。
 よくかんで食事をする習慣をつけましょう。
 ・薬の副作用で唾液がでにくくなっている時もありますので、注意が必要です。
 ・定期健診で歯のクリーニング(PMTC)をしましょう。
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        |  コラム 噛むことの大切さ |  
        | ◇噛む事により唾液がでます。 ◇唾液には消化酵素、抗菌物質、抗体、ホルモンなどが含まれています。
 ◇噛む事によって歯を強くし、骨の成長が期待できます。
 ◇頭の働きを活発にします。
 ◇チューイングガムを噛んで記憶テストを行うと、何も噛まなかった人と比較して記憶が
 アップしたという研究もあります。
 寝たきりの老人に入れ歯をはめてもらい、噛めるようになると、
 歩けるようになるといった話は多くあります。
 (認知症の進行予防につながります)
 ◇よく噛む事によって、食べ過ぎの予防にもなります。
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        |  Q&A |   
 
       
        |  フッ素塗布はいつ始めたらいいですか? |  
        |  | 乳歯が生えてくる時期や生え変わりの時期に塗るのがいいでしょう。 特に6歳乳歯と呼ばれる「第一大臼歯」が萌えてくる際にはぜひ行って下さい。
 生えてきたばかりの歯は成熟度が低くむし歯になりやすいので早めに
 抵抗力をつけてあげましょう。
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